INDA、不織布産業協会、6人の新しい理事と役員を発表

ノースカロライナ州ケアリー — 2022 年 3 月 7 日 — 不織布産業協会である INDA は本日、不織布産業とその会員の成功を導く 6 名の新しい理事と 2022 年の役員候補を発表しました。

3月1日に始まった3年の任期でINDA会員によって選出された新理事は、協会が活気に満ちた成長を進める中で、協会の運営に高いレベルの多様な専門知識と洞察をもたらします。

INDA会長のデイブ・ルース氏は、「深い業界知識と見識をもたらし、当協会に戦略的管理を提供してくれる、このような強力な新理事のグループを歓迎できることをうれしく思う」と述べた。 「彼らと協力してINDAの新たな価値提案を推進し、業界のリーダー的地位を強化し、会員により大きな価値を提供できることを楽しみにしています。」

新しい取締役会メンバーは、Lenzing Group、Bast Fiber Technologies、Reifenhauser Reicofil、Rockline Industries、Hollingsworth & Vose Co.、Principle Business Enterprises などの世界的企業の出身です。

INDAはまた、キンバリー・クラークR&Eテクニカルディレクターのブライアン・ヘインズ博士が取締役会長に任命されたことも発表した。 Precision Fabrics Group Inc. の医療製品販売およびマーケティング担当副社長である Barbara Lawless が財務副会長に選出され、NatureWorks の社長兼 CEO である Richard Altice が INDA の執行委員に任命されました。

新しい役員は次のとおりです。

その他の役員異動

Glatfelter の Spunlace Hygiene & Wipes の販売およびマーケティング担当副社長である Wendy Warner 博士が、企画担当副会長に昇進します。

グラットフェルター社上級副社長兼最高商務責任者であるクリス・アストリー氏は、INDA理事会会長としての2年間の任期を満了し、通常なら前会長の地位で引き続きINDA役員を務めることになる。

しかし、グラットフェルターがジェイコブ・ホルムを買収し、INDA細則で取締役会メンバーは1社につき1名のみと定められているため、アストリー氏は辞任し、ワーナー氏が引き続きINDA役員として取締役会に就任し、2年後に会長の役割を担うことになる。

21 人の取締役会は、選出された取締役会役員で構成されています。 理事会全体の 3 分の 1 が、INDA の一般会員の過半数投票によって毎年 3 年の任期で選出されます。 INDA の執行委員会は、会議の合間に取締役会を代表して行動する権限を与えられており、取締役会役員と 4 人の任命者で構成されています。

投稿日: 2022 年 3 月 7 日

出典：INDA、不織布工業会